
にわかにたるほら熱がえらいことになってしまってどうしようかと…!タルホ萌えにホランドが入ってきたっていうか、ホランドを通して萌えるっていうか、タルホ目線でホランドがすきっていうか。きゅんきゅんがとまらないから、とりあえず情熱にまかせて描いてみた
自分の萌えを紙にしたためるのってあんまりできない。ので珍しー自分的に。いつも一歩引いて描いてる気がするんだ。この絵も若干引いてるなーこれでも。あまあまも描いてみたい欲求はあるのに。
でもまーこれで楽しいし。それで気持ちもこもってるし。でもそのせいでいちばんすきなキャラ描くの少ないっていうね…
ところでタルホラとホラタルはちがいますか…?たしか タル→ホラ と ホラ→タル って意味だったように思うけれど、りんは間の矢印は ⇔ がいいと思っているので どう表記していいか困る 相思相愛だといいよ。
もちろんその時々によって気持ちの強弱とか、様相っていうのは常に変化しながら、立場も逆転とか唯一無二の関係を作り変えながら。そうやって続いてく。それがニンゲンだもんなあ。絶対ってなくて、だから不安だけど、だから楽しいっていうか。
タルホはホランドがすきですきでもうどうしていいかわからないけど
ホランドはタルホが大すきでもうどうにもたまらないといいとおもうよ。(物語前半)
ほいでタルホはずんずん自分の気持ちとホランドという存在を含みこんだ自分を取り巻く状況を受け入れたり飲み込んだり捨てたりしながら進んでいくんだ。
ホランドはそんなタルホに不安なくらいぐいぐいされるといい。
そんでもっとすきになるといい。
もう逃れられなくなるといい。
つかそれたいがい ホランド=りん(の、タルホ萌え)目線だよね。ぐはっ
タルホはホランドのそばにいたら、ほんとにどんな気持ちか…!とかぎゅん!!
タルホは、ホランドを含めたまわりに影響を受けながらも、でも、ともかく自分を貫くしかなかったんだと思うのね。だからホランドにとっても必要不可欠な存在になっちゃったし、タルホもホランドとやっていけたんだとおもうし、その過程でタルホもホランドがやっぱりずんずん必要になっていったんだと思う。
自分はよくあるんだけどな、アツい関係を誓い合うよりも、こう、ある一定の距離をとろうとして、その距離の最適な長さを探して離れてみたり縮めてみたりする試行錯誤がお互いの関係を形作っていくっていうか、人間は常に変化していると思うから、一生みつかんないその最適な距離を探し続ける過程そのものが関係っていうか、そいでみつかりそうになってはうまくいかなくなって作り直す、その距離感こそが相手の大事さとかなにものにも変えられないなにかになっていくっていうか。とってもとんちのような感覚。
ただ存在しているだけでいいとか、どっちかがどっちかに寄りかかってるんじゃなくって、ホランドはタルホとの関係を、タルホはホランドとの関係を、お互いや自分自身やその周りとのやりとり(闘い)のなかで、「獲得」していったんだと思う。形成とか、構築とかって言ってもいいのかもしれないけど、お互い苦しかったような気がするし、試行錯誤だった(たぶん、物語が終わってからも)から、「獲得」って気がする。
わーいつのまにか語ってた…かぽーって普段語らないようなきがするから、なんかはずかC!
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