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りんのけろんぱ部屋。 日常のことやアニメ、漫画、映画等感想とかりんのすき勝手吐き出しますので、 ネタバレ(E7は小説・ゲーム未見)とかすききらいとか要注意。 コメント等あればお気軽にどうぞ。
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*** E7最終回(49,50)感想1 …というか答え合わせ ***

 「読書感想文を書きなさい」と言われてどうかいていいかわからなくっておろおろしたあげくがんばって書きだしたはいいけどこれってあらすじじゃん!!って経験したことあるひと・はあーい!(元気いっぱいって言うかむしろ力強く)

 というわけで感想になってませんがゴリ押しで何日にも渡って書いてやるぜうるぁああああぁぁァァァアァ!!!!


■話の流れについて(りんの解釈要約)

 以下にわたしの解釈を要約して載せてみますが、これが合っていたとしたら、結構入り組んでませんか…?これ一発で理解できた人っているんだろうか…
 ちなみに引用の台詞などはいちいち確かめていませんので、大まかな意味を拾うためだけのものであり、つまりきっと間違ってます。

 48話(バレエ・メカニック…別名交響詩篇アネモネセブン・笑)では、結局司令クラスターはデューイのオラトリオNo.8によって破壊されたんですよね。だけどもエウレカの体もなんともなかったし、すぐにはクダンの限界は起こらなかった。デューイはそれを読んでいた。

 一時的に(1246秒しか生きられない)抗体コーラリアンが出現し、攻撃によって自壊したオラトリオNo.8の飛び散る破片をコントロールして人間に対するコーラリアンの攻撃が始まったと。タイミングから考えると、抗体コーラリアンが出現したのはオラトリオNo.8の攻撃によってではなく、銀河号の攻撃によって?オラトリオNo.8の攻撃によりすぐに抗体が出現したら、月光号もそれに巻き込まれて地球(スカブの下)におびき寄せられないし…?

 で、ニルヴァーシュは司令クラスターで攻撃を受けてしまったスカブや人間たち(お姉ちゃんとか…地上で攻撃を受けている人間も?)の痛みを感じて、自分が司令クラスターの代理になろうと動き出すんだけど、「ニルヴァーシュだけのせいじゃない」ということで、レントンたちは一緒に司令クラスターになる(=共生を目指してスカブコーラルと対話する)と決意した。

 それを聞いて怒りのホランドは銀河号に突入。デューイはアゲハ隊らを退避させ、その際「新しい時代(だったっけ)の礎となれ」と声をかける。

 ホランドとの決闘の末、デューイは胸のコンパクを見せ、「この星の命はすなわち自分の命である」と言い残して自害。これにより、デューイの心肺機能とリンクしていたエウレカとアネモネの首輪が作動。エウレカは、首輪に埋め込まれたスカブの自壊プログラムを注入するべく、強制的に代理司令クラスターにさせられた。

 自壊プログラムのことを知っていたのか、それとも首輪が作動した拍子に悟ったのか、エウレカはレントンに「ごめん、約束守れない。ばいばい」と言いますね。よって、ニルヴァーシュに「お願い、みんなを助けて」といったときの「みんな」とは、エウレカたちの仲間のコーラリアンのことかなと思うのですがどうでしょう。だって、エウレカが司令クラスターになることで、スカブコーラルのことは自壊させてしまうけれど、デューイの計画通りになればそれによって物理宇宙の崩壊を回避し、人間のことは助けることができるわけだから…

 だけどそう考えると、50話の前半にアネモネから説明を受けたホランドが「それ(エウレカたちの首輪に自壊プログラムが埋め込まれていたこと)が、クダンの限界がまだ起こってない理由にはならない」といったことがわからない…!クダンの限界は1246秒の抗体コーラリアン出現やデブリによる攻撃ではなく、宇宙が裂けることでしょ、で、デューイの計画では、自壊プログラムをスカブに注入すればスカブを自滅させることができるんだから、物理宇宙の崩壊(クダンの限界)は免れるんじゃないの…?り、りゆうになってるじゃん???

 ってことは、デューイの計画には誤算があった、もしくはすべての人間を救う気はなくって、人間の側にも犠牲は不可避であり、ホランドたちがデューイを止めようとしたのは、コーラリアンであるエウレカやトラパーを生み出しリフライディングができるスカブの大地を守るためだけではなく、人間の側の犠牲も甚大であるからということ?

 そもそも彼はこの星をどうしたかったのだ。滅亡させるつもりだった?スカブだけを排除しようとした?…アゲハ少年たちには「新しい世界の礎になれ」と言ったのだから、自分の死後の世界を想定していたと思う。そう考えると後者のような気がするけれど、でも、それとも、この星のすべてを消し去りたい気持ちと、そうではない気持ちとの間で揺れていたとか…?

 ユルゲンスは、「われわれはヤツの手のひらの上で踊らされていたわけか」といってますが、デューイってどこまで読んで、どこまで計画していたのだろう。あの人何考えてたの…?デューイはレントンたちが司令クラスター破壊後に代理になろうとすることまで読んで、ショウのように、予定して自らの死を持ってクライマックスを仕込んでいたと思ったんだけどな。考えすぎて実は地球を救ったのはデューイなんじゃとかいうとこまで行き着いてしまった…(そこは違うだろ)

 結局クダンの限界がなんなのか、どうすることで起こるのかがわからない…スカブの核を攻撃することでクダンの限界が起こるという理解が間違ってる…?スカブは知的生命体だから、クダンの限界を引き起こすことはすなわち自分たちの死も意味することだと知っていて、だからあれだけされてもなお眠ろうとしたとか…?「Dr.ベア:スカブコーラルも生き延びたいからね」。

 だから実はスカブが真に目覚めるのは、自壊プログラムによってってことなのか…?!そう考えると、でも、スカブを滅亡させて人間を生き延びさせるにしても、自壊プログラム注入時にクダンの限界は起こるのだから、人間の側にもその瞬間犠牲が出る、まあ今まであれだけ殺してきたんだから、そのくらいええかみたいな…?ことなのか???最終的に人類が滅亡する前にスカブを自滅させて、まあ人間もそれで全部は死なずに済むだろうとか考えたってこと?

 ホランドの台詞から、エウレカはとりあえず司令クラスターになってはいるんだな…スカブ代表って感じ?代理司令クラスターに完全には取り込まれてはいない。「自分が司令クラスターになること(=自壊プログラムの注入)で人間が守れるのならそうしたいけど、でも、わたしはレントンたちに会いたい」と、意識を、自我、自らの欲求を保つことでデューイの思惑を拒んでいる、自壊プログラムの注入をためらっているのか…。だからクダンの限界も起きない。ってこと!?

 そいで、スカブと一体化した人たちは、司令クラスターへの攻撃時にどうなったのかとおもって…このとき絶望病の人たちが意識を取り戻し、見つめていたコンパクドライブが「マイブック」になっていたのは、きっと司令クラスターが破壊されたことと関係がありますよね。司令クラスターに存在していた意識が一時的に肉体へ戻ったとか…?むしろ一瞬スカブの大地全体が司令クラスター内と同じ状態になっちゃったとか…!

 49話冒頭に登場する少女・ジェシカは三冊「マイブック」を持っていたので、それって両親の分でしょ?本は、スカブの考え方をわかりやすく説明するための幻覚なわけだし…。あくぺりえんすですか。あ、そういう今までの秩序の崩壊が「物理宇宙の崩壊」?小規模に1246秒起こって再びスカブはとりあえず眠った…?

 レントンはこのとき「お姉ちゃんを、父さんを守れなかった」と語っているし、ジェシカは「もうバスがきちゃう」と語っているので、てっきり完全に死んでしまったのかと思ったけれど、最後にはお姉ちゃんたちはニルバーシュと別宇宙へ旅立つので、…スカブのどこかで生きてたってことかな…ジェシカも「これからはずっと一緒」って言ってたのも、そういう意味?

 ほいで、代理司令クラスターにいたエウレカの元にレントンはニルバーシュと、子どもたちに託された想い(ヘアピン)とともに到着。

 レントンがエウレカに言った台詞を情緒なく容赦なく要約(というより解釈)すると、「コーラリアンとして、一個人として小さな幸せを追求できるはずであったエウレカが、たった一人で人間や世界を守るために司令クラスターの代理になるというのなら、その行為によって守られ、小さな幸せを享受できるはずであった人間である自分だって、人としての幸せを捨てても一緒にその運命を背負うよ」ってことで、つまりこの時点では、二人は代理司令クラスターになることを選んでいたのね。すべてをなげうっても二人でいられることを選んだわけだ。

 だけど、結果的にはその想いが二人を「対に」し、いつもセブンスウェル現象を起こしてきたようにして、ニルバーシュが力を発揮、セカンドサマーオブラブを起こし、司令クラスターを破壊。ってことは代理司令クラスターがなくなっちゃった!!(というより、エウレカが意識を保つことで自壊プログラムを注入しないでいたのに、彼女自身は司令クラスターでなくなったので、自壊プログラムが注入されてしまった?)というわけでクダンの限界が起こり、宇宙が裂け、ニルバーシュやゴンジイたち半分のコーラリアン/スカブコーラルと、精神だけの存在としてスカブと合一した人間たちはもう一つの宇宙へ旅立ちました。

 結局スカブの自壊プログラムってさあ、スカブを自壊させるというよりは、クダンの限界始動プログラムって解釈したらいいのかな。前述の解釈が合ってたのなら、だってスカブは自壊プログラムの注入を受けても死ななかったんだし、そいで宇宙が裂けたんだから…もしくは、ニルバーシュが代理司令クラスターをブッ壊すことで、デューイの思惑がここで阻止されたってことなのかな。んんんん(こんがらがる)

 ともかく、クダンの限界っていろいろ起こった中のどの現象でどれのことで、なにによって引き起こされるものなのかがわからん!!!ぶ、ぶんしょうにもなってない・・・

 クダンの限界=宇宙が裂け別宇宙が現れること、自壊プログラム=クダンの限界始動装置=エウレカたちの首輪 だと考えると、デューイは自分の死を引き金にクダンの限界を引き起こし、やっぱ地球を滅亡させようとしたのかな?それとも、自壊プログラムがスカブコーラルを死滅させるのではなく、宇宙を裂いてしまうのだということ自体がデューイの誤算だった?

 け、結局なんもわかってないっていうか整理すらされてな…!(無駄に長い)なにがこたえあわせだ
 わかったのは、結局つくづくわたしはデューイのことがわからないということでした。…。な、なにがしたかったんだ彼は…どうしたかったんだ…なんのためだったんだ…!!?

 あれかな、結局自分はアニメしかみてないからわからなかったりする…?他媒体では説明されてたりするのかな…うっかりネタバレしないうちにはやくチェックしたいな…

 他媒体(ゲーム、小説、漫画版など)ネタバレなしの範囲で(こればっかりはくれぐれも…!!)、間違いの修正とか「ここはこういうことなんじゃ…」っていうのがある方がいらっしゃったら、是非教えてあげて…!!

 ちなみに司令クラスターが破壊されるときに、なんとなく桜の花びらのようでしたが、あれってTV放送の時期とニルギルスの主題歌を意識して?それ以上になんか意味あんのかな。知ってるひといる?

参考:Hatena::Group::Eureka Group//Eureka seveN



 




 ちなみにまだまだ続きます…また後日…

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